こんにちは、毎日頭痛外来をしている福岡県糟屋郡新宮町の「しろうず脳神経外科」です。
「夏バテ」は自律神経の機能低下が原因となります。
その夏バテを防止するために役立つ栄養素について詳しくみていきましょう。
夏バテ防止に役立つ栄養素
ビタミンB群
ビタミンB1は、糖質を体内でエネルギーに変換するための栄養素です。
疲労回復の効果があり、夏バテの予防にも重要です。豚肉やうなぎ、玄米、ごまに多く含まれます。
ビタミンB2は、特に脂質を体内でエネルギーに変換するための栄養素です。
レバー、うなぎ、牛乳、納豆に多く含まれます。

タンパク質・アミノ酸
タンパク質は、筋肉・臓器・皮膚など人間の身体の材料となる重要な栄養素です。
体内環境を維持・調整するホルモン、酵素、抗体なども、主要な構成成分はタンパク質です。
そのため、不足すると、虚弱や免疫機能の低下など、体の全般的な不調の原因になります。
タンパク質を多く含む食品としては、肉類や魚介類、卵、大豆製品、乳製品などが挙げられます。

ミネラル
ミネラルは、人間が生きていく上で不可欠な元素のうち、生体を構成する主要な4元素(酸素・炭素・水素・窒素)以外の元素の総称です。
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などで16種類程度が知られています。
ミネラルは体内で合成できないので、食べ物から摂らなければなりません。
汗をかくことで失われやすいため、夏は特に摂取することを心がけましょう。
代表的なミネラルを多く含む食品としては、ナトリウムとして食塩、カリウムとして野菜類や果物類、カルシウムとして乳製品、マグネシウムとして海藻類、鉄としてレバー、亜鉛として煮干しなどが挙げられます。

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