MCIスクリーニング検査について

こんにちは、毎日もの忘れ外来をしている福岡糟屋郡新宮町「しろうず脳神経外科」です。

 

みなさんMCI(軽度認知障害)って知っていますか?新しい認知症治療薬が国内で承認され、認知症の一歩手前のMCI(軽度認知障害)に気づくことが大事になってきています。

アルツハイマー型認知症の原因物質であるアミロイドβは、発症の20年も前から脳内に蓄積し始めます。

MRIのVSRADでは海馬の萎縮を診ることができます。しかしこれはすでに起きている萎縮を診ているのであり、将来的に海馬の萎縮が起こることを予測するものではありません。

「MCIスクリーニング検査」では、MRIに写らない脳の初期変化をとらえることができます。

 

MCIスクリーニング検査

検査方法血液検査(わずかな血液のみ)

脳内のたんぱく質の働きを解析する、最新のプロテオミクス技術を採用して、将来のリスクをA・B・C・Dの4段階で判定します。

食事の制限はなく、短時間で受けることが可能です。

 

3週間ほどで結果が届きます。判定結果をお返しするだけではなく、脳外科専門医の視点から生活習慣のアドバイスや予防に関するプランを提案いたします。

 

検査費用:25,000円(税込)

 

ご自身が将来、アルツハイマー型認知症になる可能性があるのか。その兆しに早く気づくことは、決して怖いことではありません。

むしろ、これからの人生を自分らしく、健やかに過ごし続けるための「大切なチャンス」を手にすることだと私たちは考えています。

特に、ご家族が認知症を経験されており、「自分も将来、同じようになるのではないか」と人知れず不安を抱えておられる方にこそ、この検査をお勧めします。

脳の健康状態を数値で客観的に把握することで、今のあなたに必要な具体的な対策が見えてきます。

10年後、20年後の自分自身と、大切なご家族の笑顔を守るために。この機会に、ぜひ一度受けてみてください。

お悩みの方は当院へお気軽にご相談ください。

2026年03月23日